言葉遣い、どうしてる？ | える婚ブログ｜30代婚活｜大阪市IBJ結婚相談所エルウェディング

「婚活が上手くいかないのはなぜだろう？？？」

そうですね、理由は必ずどこかにあります。

自分のことは自分ではわからないことが多いかもしれませんね💦

 

こんにちは。

大阪谷町のエルウェディング 幸せ夫婦クリエイターの山田香織です。

 

先日、男性会員Aさんと面談しました。

Aさんは笑顔も多く話し上手で、人を笑わせるのも「さっすが大阪人！」です。

なのに仮交際になってもお相手から断られる…

「なぜ！？」

色々と考えて対策を練ったりもしましたが、

やり取りはどうしてるのか、どんな感じなのかを詳しく聴いてみました。

 

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◆やり取りで確認したこと◆

 

確認したのはこちらです。

・LINEの頻度は多すぎないか、少なすぎないか

・一方的に送っていないか

・お相手からの連絡にきちんと返事をしているか

・やり取りしている内容はどんなものか

 

話を聞いていると、これも何の問題もありません。

ますます「？？？」です(><;)

そこで「差し支えのない部分、良ければ見せてもらえますか？」

とLINE画面を見せてもらいました。

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◆お断りされる原因を発見！◆

 

すると見た途端、「これだ！！」と思いました。

それは言葉遣いだったのです。

タメ語の大阪弁を使っていました。

Aさんは人懐っこい根っからの大阪人。

「長所だと思い込んでいたところ」に問題があったのです。

 

大阪弁は今でこそ全国区になっていますが、

お見合いという出会いでは

「最初から」タメ語では「馴れ馴れしい」「コワイ」と思う女性も少なくありません。

かく言う私も大阪生まれの大阪育ちですが、地域によって少しずつ違う大阪弁を馴れ馴れしいとかコワく感じることがあるのです。

めっちゃ(大阪弁)盲点！！でした。

 

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◆タイミングが大切◆

 

Aさんも全部タメ語の大阪弁だったわけではなく丁寧語と交えて話してはいました。

でも対面でも文面でもタメ語を使っていたのが、「最初から」だったのがダメポイントでした。

なぜかと言うと、まだお互いによく知らないからです。

私はAさんのことはもちろんよく知っているので人懐っこい性格だとわかっていますが、

お見合いが初対面の女性からすると交際成立したからと言っても、1回や2回会ったくらいではまだどんな人なのか全然わからないのです。

もう少しお互いを知ってからのタメ語だときっと受け入れられることなのです。

 

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◆色んなタイミングがある◆

 

お見合いでの交際は「まだよく知らないお相手」と交際が始まります。

なので、普通の出会いとは少し勝手が違うことがあるのです。

それはタイミング。

今回のような普段の言葉遣いを出すタイミングもあれば、また違った普段の自分を出すタイミング、仮交際が進んでいくと次のステップ真剣交際に進むときのお相手に気持ちを伝えるタイミングなど、色々あります。

このタイミングを間違えると、残念な結果になってしまうのです。

そのタイミングのお話も、会員さまにはその都度お話しています。

 

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